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【年子育児】年子を育てて感じるメリット5選【2歳と1歳の男の子】

こんにちは!まいです。

家には2歳と1歳の元気いっぱいの男の子がいる、年子育児真っ最中の30代主婦です。

まい

我が家は1歳4ヶ月差で2学年差の「年子」になります

今日はそんな私が、年子育児のメリットについて、感じていることをお伝えしたいと思います。本当はもっとありそうですが、まだ子どもが小さいので今思いつくのはこれくらい。

その5つがこちらです!

年子育児のメリット①子育てが一気に終わる
年子育児のメリット②ライフプランが立てやすい
年子育児のメリット③上の子にそこまで気を遣わなくていい
年子育児のメリット④上の子のグッズを活用できる
年子育児のメリット⑤子ども同士で遊んでくれる

では順番にみていきましょう!

目次

年子育児のメリット①子育てが一気に終わる

年子のメリットでよく言われるのがコレ「子育てが一気に終わる」「大変な期間が短くて済む」ってことですよね。私も下の子の妊娠中、励ましなのかもしれませんが、周りの方から一番よく言われたのがこの言葉です。

子育てって厳密にいうと子どもが成人するくらいまでとか長ーい期間になりそうですが、子育て経験者の皆さんが言うのはとにかく子どもが小さいうちが大変ということ。小さければ小さいほど手はかかりますもんね。

確かにうちの2歳と1歳も、まだまだ赤ちゃんに片足をつっこんでいるので手がかかり大変ですが、その期間は年が近い分ギュッと短縮されます。

まい

とにかくみんなに「保育園入るまでだね」と励まされています。

そして子育ては体力勝負。私も30代で出産していてそこまで若いわけではないので、これからの人生で少しでも若い今に集中して子育てが行えるのはメリットだと思います。(というか、今でもこんなにヨボヨボなのに、更に年を重ねてから育児できる気がしないです…)

もう少し若かったらまたちょっと考えが変わったかも知れませんが、そんなに若くない私にとっては子育てが一気に終わるのはありがたいメリットです。

年子育児のメリット②ライフプランが立てやすい

子どもが似たような年齢なので、私の再就職、子どもの進学など、ライフプランが立てやすいのもメリットの一つです。

私は一人目の出産時に産休をとろうと思っていましたが、退職してしまいました。子どもはずっと二人欲しかったので、気になるのはその後の再就職のこと。

「新しい職場に入ってすぐに産休…は取りづらいし、そもそも就職できるのか…」

「そうなると、もう一人産んでから再就職の方がいいかもだけど、それだと何年後?(一人目の妊娠に時間がかかったので)」

そんなことを悩んでいましたが、二人目を年子で授かれたことで再就職の目安も立てやすくなりました

子どもの年が近いと保育園、小学校、中学校、高校…とだいたい時期が重なるので我が家全体のプランも立てやすくなります。

私はパートから初めて正社員になりたいと思っているのですが、いつまで何時間勤務で働くか、いつごろから正社員を目指すなどもだいたい決められますよね。

入学金や授業料などお金の面の計画も立てやすくなるので、今のうちからどのくらいの費用がかかるかも計算して準備しておきたいと思います!

年子育児のメリット③上の子にそこまで気を遣わなくてもいい

下の子が産まれる時にママがどうしても考えなくてはならないのが、「上の子の赤ちゃん返り」などのメンタルケアですよね。私も2人目妊娠時に、「上の子優先にしなきゃ!」「寂しい思いをさせないようにしなきゃ!」などと誓った思い出があります。

下の子が産まれて一年ちょっと。結果としてなんですが我が家の場合はそこまで気にしなくて大丈夫でした。最初こそ上の子が赤ちゃんに嫉妬したものの、今では自然と仲の良い兄弟になっています。

理由としては、

・上の子が赤ちゃんの存在を理解する前に自然に受け入れられる
・親も必要以上に「お兄ちゃんなんだから」など言わないで済む
・一緒に叱って一緒に褒めるのでみんなラク

といった感じです。

家は上の子と下の子が1歳4ヶ月しか離れていないので、上の子は赤ちゃんが来た時もまだよくわかっていませんでした。なので抱っこしていたりすると嫉妬して叩いたりはしますが、通常の時は「なぜかいつもいるかわいい生き物」といった感じで、自然に存在を受け入れていった感じです。

授乳や抱っこ時に叩いたりすることも2〜3ヶ月で全くなくなりました。(今ではケンカして叩いちゃいますが…)

赤ちゃん返りも、まだ1歳なので赤ちゃんみたいなもののためほとんどなく(わからなく?)悩まされることはありませんでした。

そして二人とも小さいので、上の子ばかり「お兄ちゃんなんだから!」と怒ることもあまりなく、一緒に叱って一緒に褒める感じなので、本人たちもそこにストレスは感じていなさそうです。

上の子ばかり我慢させてしまうと可哀想だし、私自身悩みも増えてしまいそうなの、そこは良いところだなと思っています。

年子育児のメリット④上の子のグッズを活用できる

年子育児は上の子のグッズを活用できるのが大きなメリットです!しかも我が家は男の子二人、同性の年子なので洋服や持ち物のお下がりもでき、かなり経済的です。

哺乳瓶やベビーバス、布団や洋服…赤ちゃんの時のものって本当にすぐ使わなくなりますよね。でも上の子は初めての子だからいろいろ新品を買い揃えてしまい…。山ほどベビーグッズはありましたが、私は友人の中でも結婚が遅い方だったのでお下がりに出す当てもありませんでした。

下の子の年が離れていたら「とりあえず押入れへ…」といった予定のものもたくさんありましたが、なんせ同性の1年4ヶ月差。仕舞ったか仕舞わないかわからないくらいで使用したものが沢山あります

特に洋服などは、上の子の時はほとんど着用せず終わってしまったものも、下の子に着てもらうことで元をとってもらい、気持ち的にもありがたかったです(笑)

性別が違うとそうはいかないこともあるかも知れませんが、特に新生児期に使うものなどは共通で使えます。どれも一時のことなので、あまり買い足さずに済むのは嬉しいメリットですよね。

年子育児のメリット⑤子ども同士で遊んでくれる

我が家はまだ2歳児と1歳児なので、「2人だけで仲良く一緒に」ということは少ないですが、それでも子ども同士で楽しく過ごしています。

特に私も含めて日中3人で遊ぶ時は、ケンカも少なく、遊びも盛り上がって楽しいですよ!

今年は自粛期間もあってなかなか外に遊びに行けないこともあったのですが、子どもが複数いると本人たちも退屈することが少なく、楽しく過ごせていたようです。

今は1歳が2歳の邪魔をしたりしてちょいちょいケンカになりがちなのですが、ふと見ると2人で仲良く笑いあっていることも増えてきたので、これからは2人だけで遊ぶ時間も増えそうだなと期待しています。

とにかく二人でじゃれ合う姿が可愛いので、この時が一番「年子で良かったな」と思う瞬間かもしれません。

年子育児のメリット まとめ

年子育児のメリットを5つ選んでみました!

我が家はまだ年子育児を開始してまだ1年ちょっとですが、それでもこーんなメリットを感じていました!

年子育児のメリット①子育てが一気に終わる
年子育児のメリット②ライフプランが立てやすい
年子育児のメリット③上の子にそこまで気を遣わなくていい
年子育児のメリット④上の子のベビーグッズを活用できる
年子育児のメリット⑤子ども同士で遊んでくれる

年子育児はやっぱり大変な面もありますが、私は年子で産んで良かった!と思っています!そして恐らく、これから子育てをしていく中で感じるメリットは増えていくんじゃないかなとも思っています。

そうしたらその都度発信していきますね!

ご覧いただき、ありがとうございました!それではまた!

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