こんにちは!まいです。
実はわたし資格好きで資格の勉強をしています。そして趣味でブログを運営し、今後は仕事としてWebライティングも少しずつやっていきたいと思います。
これはひとえに年子の二人が一緒にお昼寝してくれるから。それに尽きます。まるっきりずれていたら、夜の寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまう私はまったく自分の時間がとれません(それはそれですっぽん小町を飲むべきか)
今日は私が二人のお昼寝を被らせることができた、そのコツのお話をしたいと思います。
内容はこんな感じ。
・1日のスケジュールを固定する
・入眠儀式をつくる
・無理しないことが大事
気になることがあったら見ていただければ嬉しいです。それではいってみましょー!
二人のお昼寝を被らせるコツ
年子に限らず、二人以上の育児をされている方、お昼寝がかぶると天国ですよね。私の周りの友人も、「1ヶ月に1度あるか」「あるけど、毎日じゃないから、一緒に寝たらラッキーって思う」と言っています。
我が家の場合も、当初はほぼ毎日お昼寝を被らせるなんて難しいかな?と思っていました。でも私はなんとか午後に一休みしたい!と、その熱い気持ちで、なんとか二人を同時に寝かすことを頑張っています(他のことを頑張りなさい)
人間一人一人違うので、どの子にも当てはまることはないかも知れませんが、一応わが子の場合のコツがあったかな?と思うので書き記したいと思います。
その①1日のスケジュールを固定する
その②寝かしつけの「きまりごと」をつくる
順番にみていきます。
コツその①1日のスケジュールを固定すること
お昼寝を被らせる上で一番影響しているのが、この1日のスケジュールが結構しっかり目に決めていたことだと思います。スケジュールがしっかりしていると、子どもの睡眠のリズムを作りやすく、結果として二人のお昼寝のタイミングを合わせることができました。
我が家のスケジュールは。基本的に子どもたちの睡眠ありきで決まっています。そしてその睡眠リズムは、ネンネトレーニングの本『赤ちゃんにもママにも易しい安眠ガイド』清水悦子著、神山潤監修の「赤ちゃんの快適な安眠スケジュール」を参考にしました。
我が家のスケジュール
例えば、下の子が生後3ヶ月くらいの頃は9時台に朝寝をした方がいいので、その時間は寝かしつけを優先。寝かしつけをしてから家事をしたり、上の子と遊んで、下の子が起きたら外出するようにします。
午後は12時半ごろには二人とも寝た方がいいので、外出しても11時半ごろには切り上げて帰宅。遅くても12時にはご飯を食べているようにしていました。
外出で帰宅が遅くなることはほとんどなくて、とにかく12時前には帰宅、帰宅からすぐに昼食になるよう、ご飯の支度をしてから出かけていました。
6:00 起床
6:30 朝ごはん
7:00 遊び
9:00 おやつ
9:20頃 次男お昼寝
10:00 外遊び・お散歩・買い物など
11:30 帰宅
12:00 昼ごはん
12:40 お昼寝
15:00頃 あそび
15:30 おやつ
17:00 テレビ
18:00 夕ごはん
19:00 お風呂
20:00 就寝
上の子を午前中長く遊ばせる日は、下の子はおんぶで寝かせていました。といっても、小さい時は基本おんぶで行動していたので、お散歩に行くときなんて自然に寝てしまうんですけどね。
子どもたちにとっても快適なスケジュールを目指して
安眠スケジュールやねんねトレーニングと聞くと、親の都合に子どもが付き合わされるイメージもありますが、著書によると睡眠のリズムを整えることは、子どもにとっても過ごしやすいということでした。
大人である自分自身も不規則な生活より、毎日決まった時間に起きたり寝たりする規則的な生活の方が過ごしやすいですし、なるほどそうだな!と思いました。
気を付けているのが、子どもを無理やり寝かしつけしないことです。眠くなさそうでも、決まった時間に寝かしつけを始めると寝てくれることは多いです。でも、たまーにテンションが上がってなかなか眠くならない日もあります。そんな時は時間がずれてしまっても気にしないようにしています。
全部がめちゃくちゃにならなければOK。リズムが出来上がっていれば、また翌日には同じような時間帯に寝かしつけ出来るようになります。
このリズムづくりの結果か、子どもたちは決まった時間になると眠くてトロンとするようになってきました。お友達がお家に来た時なども、上の子でもお昼寝の時間になると寝てしまいそうになります。
コツその②寝かしつけの決まり事をつくる
実は上の子はねんねが下手なタイプで苦労しました。その時に読んだ本に、子どもを寝かす時には、「入眠儀式を作ると良い」と書いてありました。
「入眠儀式」って寝かしつけを考えたことのあるママなら、ほとんどの方が聞いたことがあるのではないでしょうか。例えば絵本な何冊読むとか、音楽を聞かせる、部屋を暗くするタイミングなど、子どもを入眠に誘う毎日の習慣のことです。
我が家の場合はこんな感じ
①寝る前に30分楽しく遊ぶ
②部屋を薄暗くする
③オルゴールをかける(某パ○マンのマーチ)
④お話をする
⑤下の子が寝ない場合はおんぶをする
カーテンを閉めて、お昼寝をしている和室の蛍光灯を点け子どもたちと遊びます。そして1時には消灯となっているので、上の子が電気を消し、部屋を薄暗くします。オルゴールをかけ、お話をしていると、子どもたちはだいたい眠くなってきます。
下の子が寝ない場合はおんぶ。下の子の方が早く寝るので、その後上の子とこそこそお話をしていると上の子も寝てしまいます。
今は「夢で待ち合わせをしよう!」と言って、今日の夢はどんな夢にするか相談するのがブームのようです。
無理をしないことが大事
偉そうに「コツ」などを語ってきましたが、私も人間で相手も人間。今でもうまくいかないことがあったり、当初は寝かせようと焦って良くない寝かしつけの仕方をしてしまったこともあります。
でも、何でも完璧ということはあり得ないということを忘れずに、無理しない、無理させないようにしようと思っています。
スケジュールは変わっていく
寝かしつけスケジュールも、始めた当初から1年以上経ち、どんどん変わってきました。まず子どもの成長に合わせて睡眠の時間帯も変化します(下の子の朝寝がなくなったり)。そして子どもたちも外で長く遊べるようになってきて、公園に出かけたり、児童館へ行ったりすると、滞在できるギリギリの時間まで遊びたい!となってしまいますしね。
当初は自分の休憩の時間が欲しくてガチガチに決めていたスケジュールも、最近は午後1時、2時頃まで外出することもあり、その日ごと違うことも増えてきました。
大切なのは「それはそういうものだ」と納得して、臨機応変に対応していくことだと感じています。
思い通りにいかなくても意外とうまくいく
子どもの成長は早いので、思っていた通りにはいかず、イライラしてしまったこともありました(今もありますが)。でもそちらの方がエネルギーを消耗します。
いろいろ試行錯誤していくうちに、案外うまい落としどころはすぐに見つけられます。そして出来る日だけスケジュール、生活リズムを整えていると、スケジュールがずれた日も結構スッと二人とも寝てくれます。
物事が思い通りに進まないとイライラしてしまいますが、ちょっと待ってみれば意外と大丈夫なことも多いです。イライラしてしまうと私も子どもたちも辛いので、そのことを忘れずに、なるべく気楽に進めていきたいなと思っています。
二人同時にお昼寝させるコツまとめ
今日は年子兄弟を二人同時にお昼寝させるコツをみてきました。我が家の場合の二人同時に寝かせるコツは、
・1日のスケジュールを固定する
・入眠儀式をつくる
・無理しないことが大事
ということでした。
子どもたちも皆それぞれいろいろなタイプの子がいるので、これをやればいいですよ!絶対うまくいきますよ!というものはありません。うちはたまたまうまくいっただけだと思います。
それでも、何もしないよりは我が家の場合は良かったんじゃないかな?他の方にもおすすめできることもあるかもしれないな?と思います。
子育てって大変なので、一日のどこかでほっと一休みできる時間があるといいですよね。子どもたちも大きくなっていくので変化に対応していかなければなりませんが、思い詰めず、ベターな方法を見つけていきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました!それでは、また!